「次女、実はたくましいのだ!」を知ってビックリの親

4月に無事大学入学した次女。
それから目まぐるしい日々が続いています。

ある一週間を歌にすれば

日曜日に部屋にこもり山のような宿題こなす
(テュリャテュリャテュリャ〜)
月曜日に大学行って夜は寿司屋でバイト
(繰り返し)
火曜日は大学行って夜は10時半まで泳ぐ
(繰り返し)
水曜日は大学行って今夜も寿司屋でバイト
 (繰り返し)
木曜日は大学行ってまたまた夜は泳ぐ
 (繰り返し)
金曜日は大学行ってこれまた夜は泳ぐ
 (繰り返し)
土曜日はようやく朝寝坊それでも夜は泳ぐ
 (繰り返し)
みなさん、これが次女の一週間の仕事です。
テュリャテュリャテュリャ〜


なんていう感じです。
ご覧の通り、帰宅時間がいきなり遅くなりました。
日によっては最終のバスも無く、最寄りの駅まで電車。
しかしそんな時間に人通りも無く、お迎えが必要。
特にこれからのシーズンは近道は長〜いものがニョロニョロと登場したりケロケロとでっかいヤツが道のど真ん中にいたりと絶叫する恐れがあるため遠回りが…。
で、しかたなく、還暦まじかのアッシー君が再登場再稼動。
朝も相変わらず早くお弁当持参ですから、私の早起きも変わらず。
夕方にはソファで意識を失い散歩連れてけと毛皮族次男坊に起こされる始末です。

参ります。

さて、この次女、小さい頃から注射大嫌い、血を見るのも大嫌い。
テレビでスプラッタなシーンなど絶対見ない。
しかし、大学はほけんがっか系。さて、授業には解剖見学もあります。
親バカな私たち、そんな授業始まったら、次女は気を失うんじゃないかと心配しておりました。


昨日、初めての解剖見学の授業。

帰るなり
「今日は、面白かったよ。女の人の献体でね、珍しいんだって。
 のどの○○動脈(すみません、私はわからなかった)を見たり、
 そうそう、腸を触らせてもらったりいろいろさわらせてもらったよ。」
と機関銃の如く話始めました。
具合悪くなるなんてことも無かったと。ほえ〜(@@:)
バイトの賄いもお刺身いっぱいで美味しかったと宣うた。
いや、親が思う以上に次女は逞しく育っておりました。

そんな次女が着た白衣を今朝はお洗濯。
干す時に、つい臭いを嗅いでしまいました(匂いとは言えない)。
だいじょうぶ、柔軟仕上げ剤のいい香りがいたしました。


by hahamego | 2018-05-29 11:31 | 日々のこと

手枷足枷で我が道をなかなか行けないショボイ母の日々のため息的ひとりごと。

by hahamego
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