残念な夫

昨日は、どんと祭なのに気温が高めで穏やかお天気でした。

さて、珍しく我が家、テレビドラマを家族3人で観ました。
サッカーや歴史もの以外はあまり興味が無い主人もお仲間で。
そのドラマ名は

「残念な夫」

なんかちょっと気になるネーミングですよね。
次女が前説を観ていたのでどうしても観たいとチャンネルを押さえました。

オシャレで仕事もできて周りにも気がつく夫。
でも、子育てに日々追われ、昔の姿今何処の妻。

その設定から始まるお話。
テンポ良く観ている側には笑いが。

ところが途中から、笑い声から一人離脱。



それは主人。

家の中が子育て大変で散らかっていてもスルーする夫。
うんちオムツ替えを逃げる夫。
家の中にことに目をつむり外に逃げる夫。
そして結婚記念日に「7時帰る」が「9時」になった夫の言い訳。
一番ウケたのは、用意したプレゼント。あまりにも相手の心を気づいてない。
子育て必死の妻の心を読めない子どもみたいな夫。


もう私と次女は大笑い。
しかし、夫は小さく苦笑。

そして今朝、我が家に流行語登場。

「残念な…」

たしかに昔は「残念な夫」ということもあったけど「残念な妻」もあったからそのへんはフィフティーフィフティー。
でも、ぜったいに「残念なパパ」は無かったからね。
もちろん今も〜…ふっふっふ(^。^)
by hahamego | 2015-01-15 08:14

手枷足枷で我が道をなかなか行けないショボイ母の日々のため息的ひとりごと。

by hahamego
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