安心したけど…

おはようございます。
朝からどんより、重い雪が降っています。
これからあとは雨なんですって。

もう20 年近くお付き合いのあるご婦人。御年85才だそうです。
旅先で出会い、それからはほとんど季節のお便りだけのお付き合いですが、細くても長いおつきあいです。

お一人暮らしということもあり、毎年、ちょっと派手目で存在感のあるクリスマスカードを送っています。
あちらに届くと、メールでサクサクお返事が来ます。
しかし、今年は待てど暮らせどお返事無し。
高齢ということもあり、ちょっと不安な日々を暮らしておりました。


すると、昨夜、帰宅した主人が郵便受けから絵はがき。
ご婦人からでした。
とても素敵な絵はがき。
良く見れば、私が送ったライトがつくクリスマスツリーを写真にとって作ったと絵はがきでした。
ところが、持って来た主人の怪訝な顔。
文面が変だよと。
読んでみると、
最初は普通のあいさつ。
ところが次なる文を読んでびっくり。
なんと私の母の訃報に対するあたたかい心のこもったお言葉でした。


???

なぜ?どうしてそうなったのかしら?


こういうときはどうしたものでしょう…。
ご高齢ということもあり、どなたかと勘違い?

大阪と仙台ですから、お会いすることもしばしなさそうなのでこのままにしておくべきかしら?

ご婦人がお元気であったことに安堵はしたものの、悩みます。
by hahamego | 2014-12-16 11:00

手枷足枷で我が道をなかなか行けないショボイ母の日々のため息的ひとりごと。

by hahamego
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