季節の便り

メールやラインが主流のこの時代、ついに、メールでの挨拶の仕方なんて本も出て来たくらいです。
そんな中、いまだ手紙や葉書やクリスマスカードを続けています。

中学の同級生。
高校の同級生。
長女が幼児クラスに通った時に出会った友人
長女が中学時代の役員がご縁の友人
旅先で出会ったご婦人

この方々には、どうしても自筆でお便りしたく辞められません。

でも、この秋、お一人にだけメールでご挨拶をしました。
私の友人の中では最高齢85才のご婦人です。
ご主人を亡くされて初めての一人旅をされている時に田沢湖のペンションでご一緒、それがご縁でもう19年のお付き合いです。
このご婦人、実はその頃から電子機器に精通していらして、旅の記録をCDに焼いてくださったり。今はスマホをサクサク。
お一人暮らしで、ときどき長期で外出したり、検査入院をしたりとタイミングが合わぬことがこの頃あるようになったのです。ということで、今回試しにメールで、挨拶と家族の近況をわかりやすくと写真を添付しました。

すると先ほど返信が。
とても喜ばれ、早速写真はプリントアウトして壁に貼ってくださったそうです。
良かった。


そうそう、もちろん、こんな楽しみもあります。
時間のあるとき、雑貨屋さんやカード屋さんをウロウロ。
素敵なカードや葉書と出会えます。

秋の夜長、しばし、老眼鏡かけて葉書選びからスタートです。
by hahamego | 2014-09-07 02:35

手枷足枷で我が道をなかなか行けないショボイ母の日々のため息的ひとりごと。

by hahamego
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