アランドロン

山のような買い物をして、タクシーに乗ろうとしたら荷物の重さでこけそうになりました。

今日は、我が家用の食材と父に頼まれた食材、それから草津でやせ細ってしまった長女と友人のために仕入れに街中へ。

長女、なんだかとんでもないペンションに泊まることになり、そのペンションに宿泊している講習会参加20人、うつろな食事をとっているそうなんです。
昨日、同室の友人との写真がラインで送られて来てびっくり。
二人ともやせ細っておりました。
煮炊きができない、お湯もわかせない、なんもできないペンション。
それならとお菓子をとラインすると、今までは大丈夫と言っていた長女が「お願い」と。
ああ、これは末期的症状。
せっかくですから、美味しいものをと考え、デパ地下をウロウロ。
京都のきなこ飴
デメルのクッキー詰め合わせ
おせんべい(自分用に買ったのも間違えて詰めてしまい、今、ちょっとがっかり)
そして常温でOK というので巨峰を一房。
デパ地下にあるクロネコさんで小さな段ボールに詰め込んで終了。

重い荷物を抱えて帰宅。
疲れてちょっとTV前でゴロン。
ケーブルをつけたら、すっごく懐かしい俳優さんが登場。
アランドロン。
「太陽がいっぱい」
ああ、懐かしい。ボルサリーノ。怪傑ゾロ。けっこう好きでいろいろ観ました。
数年前、白髪になった彼のTV刑事ものTVがWOWOWで放送されて以来、その後は知らない。
でも、やっぱり昔のアランドロンがいいなあ。

なんて、懐かしんだ時間もあっという間に過ぎ、あとは夕食準備に追われた夕方でした。
by hahamego | 2014-08-27 03:07

手枷足枷で我が道をなかなか行けないショボイ母の日々のため息的ひとりごと。

by hahamego
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31