修繕工事 なかなか…

昨日から、水漏れしている場所の工事が始まりました。
まずはいろいろ外すことからスタート。

板壁を外すと出てきたのは水漏れで繁殖している黒カビの集団。
もうビックリ。

まずは水漏れ原因となっている喚起管を業者さんがお直し。
「これで大丈夫ですよ。」
と笑顔で第一段階終了。

昨日はそれだけで工事は終了ということで私はテクテクお買い物。
2時間ほどして帰宅。
工事の部屋は、いろいろ貯蔵庫状態なので、買ってきたペットボトル類を置きに行きました。
すると
「ポツッ……ポツッ……ポツッ…」
とどこからか音がします。



音のする方に行くと、なんと「これで大丈夫」というところから水漏れがしているではないですか!

あわてて工事担当者へ連絡。
担当者と社長さんが来て、あれこれ調べて再修理。
今度は大丈夫と言われまずは様子をみることに。

夜、確認しても水漏れが無いので安心。

と、ところが朝起きて見るとまた濡れているではありませんか(@0@:)!

どうするんでしょう…。

この工事がさっさと終わらないと廉太郎の外泊が延びてしまいます。
今日で工事終了予定ですが、たぶん無理。

震災のあと、こんなふうに時間がたつにつれ見えない部分の傷みがあちこち出てきているというのは我が家だけではありません。
放置したままにするかどうか、悩む家も増えています。

工事中は玄関ドアは開けっ放し。
リビングで暖房つけていても、歪んだサッシュの隙間からピューピュー冷たい風が入ってくるので私は首までこたつに潜り亀状態です。
by hahamego | 2013-02-22 09:29

手枷足枷で我が道をなかなか行けないショボイ母の日々のため息的ひとりごと。

by hahamego
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