レンタ ダウン

小田様熱に心地よい気分で一日を過ごしたかったのですが、それどころではない一日となってしまいました。

先日ちょっとだけブログお友達に伝えたのですが、レンタの体調がダウンしてしまいました。
一昨日夜、いつもの所から戻ってきたレンタのお腹の具合がいまいち。でもそれほどではなかったので様子を観ることに。
ところが今朝、ベランダが大変なことに。
夜中の間にレンタは下から出し回っていたのです(お食事中でしたら申し訳ございません)
朝のうちは、それでもまだ元気で散歩も。
ところが私が一人になった頃からレンタの様子がおかしくなってきました。
私はとにかくレンタの後片付けに追われながらも気になって気になって…。
出窓からレンタの息づかいや様子が何度もチェック。
でも、お昼過ぎにはもう私の心が限界。
レンタに何か起こったらどうしよう〜(@0@)
レンタの症状をネットで検索し、ますます不安増長。
我慢できず授業中と分かっていても主人に4回も電話。
ついにはかかりつけの病院へ相談。診察が必要といわれました。
次女にも緊急メールを発信し駆け足帰宅をお願いし、急いで病院へ。
何かのためにバスタオルやウウェットタオル、ビニール袋にトイレットペーパーなど一抱えの荷物を持参しました。

入院かとドキドキしながらレンタと私達3人は診察室へ。
こういうお腹の具合が悪い時は、一番新しい便を持参して病院へいくことが大切、電話で言われたので持参。
ウイルス性、感染性、または出血していないかいろいろ検査がその場ででき、的確な対応ができるのだそうです。
レンタはセーフでした。でもお腹の具合はやはり心配なので、お腹の薬と抗生剤と2種類を注射。一晩自宅で様子を見ることに。もちろん絶食。
それでも私はホーーーーッとしました。
とにかく高齢犬レンタですから、ちょっとした見落としが命に関わるかもしれません。お医者様に見ていただけてまずは一安心です。

家に戻ると、レンタはお水をたっぷり飲んでくれました。
そして庭の別宅で寝息をたててぐっすり。
このまま落ち着いてくれるといいな〜。
by hahamego | 2012-05-08 20:22 | 柴ワン廉太郎のこと

手枷足枷で我が道をなかなか行けないショボイ母の日々のため息的ひとりごと。

by hahamego
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