やってしまった〜(@0@:)

今日は、朝からお墓参り。
主人の方は、先月法事で済ませたことにして、今回は私の方だけ。
でも、便利なことに、一つのお寺に実家、母方の本家、伯父たちのお墓があります。ですからお墓巡りをしなくて済みます。
しかし、暑い。
本堂にお茶を取りに往復する次女の額には大粒の汗が。
バケツで水汲みをする長女は汗びっしょり。
生けたばかりの花はなんだか夕方までもつかな〜という感じです。

さて、そこから女3人、色々仕事をこなしながらちょっと遅れてのランチ。
駅中のイタリアンでランチをとることに。
お盆帰省ということもありどこも人、人、人。
なんとか席に着きオーダー。

さて、私はいつもこういうシュチュエーションで娘達によく注意を受ける。
私の視線がどこかをガン見しているというのです。
無意識なのですが、人間観察をしているらしいのです。
今日も、向かい側に座った長女が
「お母さん、どこ見てんの?だめだよ、凝視しちゃ〜。」
そんなつもりは無いのですが…。

混んでいるせいかなかなかオーダーは来ません。
周囲もようやく…という感じ。
ふと正面に目をやるとそこはお店のキッチンの入り口。
いろいろ見えます。
私は思わず見入っていました。
すると突然私の目の前に先ほどオーダーを取りにきたお姉さんが
「申し訳ありません、もう少しお待ちくださいね。」
とかわいらしい笑顔で現れた。
「えっ?!」
私はビックリです。

お姉さんが去るや否や
「ほら〜!お母さん、一点ガン見しているからだよ!
恥ずかしいんだから〜(−0−:)」
と娘二人からブーイング。

無意識でした…。反省…。
と思いつつ、お隣の若い奥様二人の話に耳を傾けてしまいました。
だって、面白かったんですもの。

あ〜、私って、ほんとおばさんになっちゃいました(^ ^:)
by hahamego | 2011-08-12 21:26

手枷足枷で我が道をなかなか行けないショボイ母の日々のため息的ひとりごと。

by hahamego
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31