宿題…嫌いです

「宿題」って響き、いまだに嫌です。
子ども達の宿題には、けっこううるさく言っていますが…。

実は、私にも5月16日締め切りの宿題がありました。
次女の中学の担任から、

「自分の子どもへ『入学おめでとうメッセージ』の原稿」

です。渡されたのは4月15日。一ヶ月前です。

「まだ大丈夫」、「まだ余裕」、「まだまだ…」

という風に、まるで子どもの夏休みの宿題状態。
今月に入り、さすがに次女から度々チェックが入るようになってきました。

「おかあさん、16日締め切りだよね。大丈夫?」
とか
「おかあさん、そろそろ書いてね。」
とか
……耳が痛い。でも私は心の中で思ってしまう。
「まだ大丈夫」
って。

そしてとうとう5月15日になってしまいました。明日が締め切り!
さて、どうしよう……。

なんだかんだしているうちに時計は午後11時を回ってしまった。
仕方なく、眠い目をこすりながらパソコンを開け、下書きを書き始める。
鉛筆書きと違い、ワープロだから「消しては書く」の繰り返しは楽楽。

でも、筆が進まない。気がつけば午前1時を過ぎてしまった。

昔から夜中に書く文章を翌朝読み直すと赤面するといわれている。
あ〜、しまった(T0T)

ようやく書き上げたら、この時間。

もっと早くに書いていれば良かった…。

ただいま反省中。
by hahamego | 2011-05-16 02:06

手枷足枷で我が道をなかなか行けないショボイ母の日々のため息的ひとりごと。

by hahamego
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