2011年 02月 12日
携帯の意味
次女は習い事のとき持参。あまり必要性を感じていないため、気が付くと携帯がハングリーになって、たまに飢え死にしています。というか、ほとんど一緒ですから緊急時のみ携帯は働きます。
長女は、すべての連絡手段が、この携帯にかかっているので、命の次の次の次くらいに大事かもしれません。電話機能で連絡が着かなくてもメールであれば余程のことが無い限り返信くれます。
私は、生活(介護、学校、次女の習い事家族などなど)の連絡が携帯電話なので、やはり大切です。ただ、マナーモードにしてしまうと度々音信不通になり非難を浴びます。バックの中に入れてしまうと分からないのです。たとえマナーモード解除していても、周囲が賑やかだとアウト。
主婦は買い出し中や家事をしているときは雑音の中にいるので、音の切れ目にタイミング良く呼び出し音が聞こえれば携帯に飛びつきます。
さて、我が家の主人にとって携帯はなかなか相性が合わないようです。どういうことかというと、以心伝心にならないのです。同じ家族の長女とは「グットタイミング!」となるときが度々あるのですが、主人とは無いのです。お昼休みと思っても仕事中だったり、こちらが至急でもつながらず不要になってからつながったり…。
主人にしてみれば
「この忙しいときになんだ!?」
主人にしてみれば
「せっかく折り返したのになぜ出ない!?」
たまに音信不通の時は、置き忘れ。
時々、主人には携帯は不要?パソコンとリンリン電話だけでもいいのかな?それともGPS?と思います。
携帯って便利ですが、便利過ぎて、お互いの距離を必要以上短縮しようと無理な要求をしてしまう危険な道具かもしれません。
わかっているけど…
ご主人様、出張先で朝起きたら「おはよう」コール欲しいな。寝坊してるなら仕方がありませんが(*´д`*)
by hahamego
| 2011-02-12 10:54