2010年 10月 08日
家電製品今昔物語
テレビやカメラを買ったばかりなのに‥。
慌ててメーカーへ電話。
今朝、すぐに修理担当者が訪問。
型をみて
「奥さん、これ、もしかすると部品取り寄せて修理するより、割合的に考えると量販店で新品を買った方が良いような気がしますよ。」
と、一言。
この時点で出張費3.100円が発生しています。
よくよく話を聞くと今の家電は昔のモデルと違いいろいろな操作が付いているので基盤も複雑。そのため短命。壊れるとやっかいで高額になる。
昔は、シンプルで、その分長持ち。(まっ、気がついた頃には廃盤部品無しの絶対買い換えになりますが‥。)
大型電化製品(冷蔵庫やテレビ、クーラーなど)は、部品が製造年から8-10年保管してあるが、小型電化製品(除湿器やアイロンなど)は5年保管されているかどうか。まして修理すると買った方がよいらしい。
ということで、我が家の除湿器は廃棄処分の運命に、
必需品だから週末、また電気屋さんへ行かなければ。
今日来たメーカーの修理屋さん。いろいろ教えてくれました。
・クーラーは、旧モデルでも新品なら大丈夫。そして買うならお盆明け辺りだそうです。どうせ半年で新モデルが登場するので、値段が安い方がお得。
・現在の薄型テレビは、東芝とソニーがオススメ。色もきれい。自分のメーカーは負けているそうです。
・量販店で大型家電用品を買ったときは、必ず長期保証に入ること。メーカーは1年保証しかないので、5年保証は外せない。また壊れたときは、保証期間内なら、まず、買った量販店へ連絡すること。メーカー直だと1年保証期間外ならかなりの有料になるそうです。
電化製品は、便利になるほどお金がかかるよ〜(T0T:)
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by hahamego
| 2010-10-08 11:16