暴風吹き荒れる我が家

午前4時45分に私のスマホが鳴る。
なんと暴風警報。
そのせいで、凛太朗が怪しげに起きる。
参りました。

警報通り、朝からものすごい風。
我が家はルーフバルコニーが北側にあり風の通り道。
昼頃にガランゴロンと音が鳴り始め、しかたなく外に出ると、いろいろなモノが吹き飛ばされておりました。重石置いておいたんですが…。

凛太朗は飛び舞う落ち葉を追っかけて大喜び。
私は凛太朗のお気に入り出窓に腰掛けて見学のみ。

ベランダとバルコニーを行き来できないように柵をしているのですが、それも風が無断で開けてくれて、茶色の物体が駆け回る始末。
主人のサンダルをくわえ逃走。
室外機のうしろに設置したゴキホイを慌てて処分。
どこに入り込むかわからぬヤンチャ坊主ですから。


さて、今日、長女は母校の小学校へ行ってきました。
来週長女が行う音楽の特別授業の打ち合わせに。
懐かしい音楽の先生が出迎えて下さり、懐かしい話に花が咲いたようです。
取りまとめをして下さる先生がなんと次女の担任だったことが判明。というか、その先生、長女が次女の姉だったことを知らなかったようで、手元の書類を落とすくらい驚かれたそうです。

帰宅した長女と卒業アルバムの話になり、それを聞いた私は思わず本棚へ。
あったあった。
懐かしい写真がいっぱい。
ひまわり学年だったから、装丁はひまわり色。
アルバムを開くと、ひまわりのような明るい元気な笑顔の子ども達の写真が飛び出してきました。
ああ、こんな時があったんだなあ。
この頃、まさか長女がこんな人生を送るなんて夢にも思わなかった。
きっと本人もそうだろうな。
ふふふ、なんか、ちょっと胸が熱くなった。

来週は、わたしもその授業を聴きに行きます。
そしてその日の夜は、同窓会で演奏するというので、同窓生ではないのですがおっかけ母としてのぞかせていただくことに。楽しみです。

あらら、空はグレーから重そうな雲へかわり、パラパラと雨も。
凛太朗は諦めてリビングへ。
疲れたのか、お夕寝です。
by hahamego | 2015-10-08 17:02

手枷足枷で我が道をなかなか行けないショボイ母の日々のため息的ひとりごと。

by hahamego
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