年末いつもどおり

朝の電話ですっかり気分がダウンのhahamegoです。

今の職業になってからの主人とはのんびりと年末年始を過ごしたことはありません。
もちろん娘たちは御用納めから御用始めを主人とマトモに過ごしたことは皆無。
年末の夜、または元旦のお昼まで仕事をしてから帰宅する主人。
それから一緒にお正月を過ごします。

年齢もそこそこ上がって来た主人。
今年は早めに仕事先に年末31日は午前中で終らせてもらうようお願いしていました。
それでOKということだと思っていました。

ところが先ほど主人から
「ねえ、31日って午前中までだったかん?夕方までだったかな?」
と問い合わせの電話。
「エッ?午前中でしょ?」
と言うとそれを確認するように復唱する主人。
と、ところがその電話の向こうから
「夕方までお願いします。」
と…天の声が。
主人
「あ、はい。わかりました。」
と返事。

ガーーーーン。
また31日の夜まで主人がいません。
夕方帰宅と夜帰宅では大違いの我が家。
ショック。

結婚してから28年、のんびり年末年始を過ごす経験をしたことがない私と娘たち。
主人もお世話になっているからノーとは言えないところがこれまた辛い。
そのうち、いつか長女が嫁に行き、次女も大学生生活満喫なんて感じで、気がつけば揃って年末年始も過ごすことがなくなったりして…。
ガッカリ。

ただ、せめてもの救いは、年末30日に長女が帰省してくれます。
助かります。

お父さん、今年も最後の最後までお仕事がんばってね。
私も最後の最後までおせち作りでがんばるから。
by hahamego | 2014-11-22 10:42

手枷足枷で我が道をなかなか行けないショボイ母の日々のため息的ひとりごと。

by hahamego
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