たばこの吸い殻

こんばんは。
今日も乾燥した風の強い一日でした。

さて、今日は午前中は母の所へ。母の施設4階は360度ガラス張りで景色が良く見えます。ケーキ持参でティータイムをそこで主人と母と3人で。
雲の流れが刻々と変わっていく景色がとてもきれいでした。

そのあと自宅へもどり、父の食事の準備をしたあと、夕方から父の所で夕食。
私が台所へ立っている間、主人がいつもの庭掃除。
ところが、ここで問題勃発。
なんと実家の裏門から入ったお隣との境のフェンス下にタバコの吸い殻がわんさか。
我が家は誰も吸いません。
ですから吸い殻自体があることがおかしい。

フェンスを挟んでお隣の庭にも数個の吸い殻。

なぜなんでしょう…。

裏門を開けて入らない限り行けない場所に吸い殻。

おかしい。

でもね、実は何となく思い当たることがあるのですよ。
お隣の住人の中に反抗期高校生がいるのです。
怪しい。
彼の部屋の窓の下辺りなんですよね。


でも、証拠が無いので私はこういう形でお隣のインターフォンのボタンを押しました。

「すみません、隣りの○○です」
「実は、今日、主人が庭の掃除していたら裏門の奥で吸い殻をたくさんみつけたんです。裏門開けない限りは入れない場所なのでなんか物騒で。私たち、ほとんどが昼間、夕方は週末しか来ないので、もし何かあったらお宅にもご迷惑おかけするかと心配になり、一応お知らせしておいた方が良いかと…。」

とお知らせ。
お隣の奥さんがすぐ出ていらして、フェンス挟んでそちら側に数本タバコの吸い殻があったことを確認してくれました。

さ、これで、一応吸い殻という存在を確認していただいたので一安心です。
もちろん裏門は主人がハリガネで施錠。これでも吸い殻がまた登場したら犯人は身近な人間となります。キャー、CSIみたい。


しかし、とっても危険です。
枯れ葉など集まっている所にもありましたから。
まったく、どういうつもりなんでしょうね。
by hahamego | 2014-05-18 21:32

手枷足枷で我が道をなかなか行けないショボイ母の日々のため息的ひとりごと。

by hahamego
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