次女、決戦の日

おはようございます。

昨夜は午前2時に寝たのに、5時前には目が覚めてしまいました。
やはりちょっと緊張しております。
今日は次女、第一希望受験日なのです。

この日を迎えるまで、次女にはほんと申し訳ないことばかりでした。
いくら私の親のこととはいへ、我慢ばかりさせてしまいました。

いろいろを我慢して都合付けて病院へ連れて行けば
「おれはこの年齢まで生きたらもういいんです。あとは召されるのを待つだけですよ、ははは」
と何喰わぬ顔で医者の前で笑いながらいう父。
おまけに気になる所見を指摘されれば
「もう痛い思いは結構です。だからこのまま帰ります」
本心でそう言うならば痛かろうが苦しかろうが私を頼らないで欲しい。
でも、必ず助けを求める。
それもケアマネさんを通して。自分では説明できないからだそうです。
違うでしょ、自分では恥ずかしくて言えないからでしょ。


受験のために勉強できる環境にしてあげられず、次女は学校が終ると塾で10時まで籠っていました。
せっかく自宅でと思っても,突然ケアマネさんから私が呼び出され父のところへ、家では昼夜関係なく廉太郎が騒ぐため何度も次女は勉強を中断されることに。
昼間の父のどたばたで疲れ果てた私は、次女を放ったまま爆睡してしまったり、もう情けないことばかりでした。


昨日、昔から通う鶏肉屋さんで骨付きもも肉を買って来て、ねぎと生姜をいれてスープを作っておきました。今朝、スライスしたカブを入れてクタクタになるまで煮て朝食に。
次女、タップリ食べて、塾からもらった伊予かん(いい予感)を食べ、キットカット(きっと勝つ)とお守り持参で出発しました。

今日は受験校近くのドドールで待ち合わせです。
「何も聞かない」
という約束も付けて(^^:)

三寒四温、ぴったりですね。
今朝は雪が舞っています。
寒い寒い。

がんばれ〜!



(^0^)おまけ(^0^)

ちょっとうれしいことがあったんです。
昨日、学校から電話で、次女が表彰されることになったんです。
中学校からではなく大学から(次女は大学附属中学に通っています)。
理由は競技かるたでの彼女の功績が認められたから。
来週、学長から賞状を授与されることになります。
これ、昨日の次女の緊張する気持ちをやわらげてくれました。
もちろん私たち親も笑顔に♪
by hahamego | 2014-03-06 07:55

手枷足枷で我が道をなかなか行けないショボイ母の日々のため息的ひとりごと。

by hahamego
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