師走を思うと…

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おはようございます。
仙台、晴れてますが、西の空は怪しい雲模様です。
さて、明日から11月。カレンダーは2枚のみ。

町へ出ると、先にお節の申し込みコーナーがマジ混み。
そのあとにクリスマスケーキの申し込み登場。
なんて早いんでしょうね。

このコーナーを眺めていつも思うこと
「私作るより、こっちの方が楽かも」
「食材、味は私が作る方がいいけど、かかる光熱費、時間、体力を考えるとこっちの方が安上がりかも」

あはは、どうなんでしょうね。

でも、今年はまじめに悩んでいます。
だって、頼みの綱の長女が元旦帰省となってしまったのです。

ほんとなら年末27,8日あたりに帰省予定だったのですがお仕事が入ってしまったのです。
それもなんと12月31日。
「お母さん、悲しいお知らせがあります」
とスカイプ。聞いてみればこの日程。
「じぇじぇじぇ!!!」ではなく「げげげ!!!」です。
でも、お仕事はいつもお世話になっている新○本フィルのジルベスターコンサートへのお誘いだったのです。
このコンサートに参加できるということはまたとないチャンスと先日長女から聞いたばかり。だからビックリ。そしてこれは長女にとって来年はあるかどうかわからないお仕事。
グッと我慢して
「それは出るべきでしょう」
言っちゃったーーー(:0:)

そうなると、私は一人でおせちを作らねばなりません。どうしましょう。シクシク…。

先日、実家へ行った時に父にお節のことを何気に聞いてみると、なんとお節のカタログを持ってきてくれました。
おお−!これはもしかして!と思ったら
「いやー、これさ、味濃いんだよね。やっぱり手作りだよね。」
だって(@@:)
うへへ…どうしましょうね。
次女は受験だし。
今年は、少し種類を減らして…どこかで手抜きして……でも、神様と仏様と人数分は変わらないなあ…。
買い出しお助けメンバーを夫に頼むしかないなあ…。
あっ、しまった、夫は27日から31日の朝まで当直だった(ーー:)
自助努力あるのみ。

そんなこと考える前にクリスマスもあるんだった。
でも、これもメンバー揃いそうにないな…。
だってクリスマスのときも、長女はバイト先でクリスマスチェロカルテットコンサートをすることになっているのです。

サンタさん、実はお願いがあるんです。
どこでもドアをちょっとレンタルさせてくれませんか?
こんなにがんばって演奏活動している長女の姿、見たいんです。聴きたいんです。
ちょっとだけでいいから。
年末のコンサートなんか喉から手が出るほど行きたい!
でも、いろいろ私にはぶら下がっている物があって行けないんです。
サンタさん、おねが〜い(@0@)


でもでも、元旦はみんなが揃うから、たった三日間でも一緒にいられるからね。長女のお誕生日(3日)は一緒に祝えるしね、
(4日には主人は仕事始め、長女も4日から演奏会があるので3日にはもどってしまいます)



と、三が日だけは一緒にと思ったら、さっき長女からメールが届き、なんと新○本フィルのニューイヤーコンサートにも乗ることになったんですって(@@:)  だから3日の朝には帰るんですって。
なんだか、力抜けました。
by hahamego | 2013-10-31 09:15

手枷足枷で我が道をなかなか行けないショボイ母の日々のため息的ひとりごと。

by hahamego
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