偉いよ、廉太郎 (^^)

今は午前2時半。
ほんとは1時前に眠るはずだったのです。
でも、目が冴えてしまいました。
実は廉太郎からお呼びがかかったのです。

「クウ〜ン」でもない「ウエ〜ン」でもない、そうそうちょっと困ったような声で。

行ってみると、香しくない臭いとともに目に入ってきた惨状。
廉太郎、ウンチしてました。
それも踏み散らかして…。
でも、廉太郎はちゃんと教えてくれたのです。

「誰か〜、助けて〜、お願い〜、片付けて〜」

って、鳴いて教えてくれたのです。困った顔していました。

先日、大きめシートを買ってきて、ちょうどお昼に交換したばかりだったので、床ダイレクトの被害はありませんでした。
でも、廉太郎自身は踏み踏みしてしまったので、お風呂場直行です。
一人では対応できないので、おじさん達の楽しいサッカー教室で思いっきり楽しんできて爆睡している主人を起こしました。ただでは起きない主人ですが
「廉太郎がウンチまみれじゃ−!」
と騒いだら即起きてくれました(これから彼を起こすときはコレが効き目大かも)

汚れた廉太郎を抱きかかえたのは私
お風呂場で廉太郎を洗ったのも私
それを眺めていたのは主人
あっ、廉太郎の洗った足を拭いてくれたのは主人か…
でも、汚物処理班として出動したのは私
そしてスッキリコーナーセッティングしたのも私
最後にお風呂場からきれいになった廉太郎を移動してくれたのは主人

さて、どっちがお仕事したかな?

なーんて考えもせず、気がつけば、廉太郎は静かに寝息をたてていました。
いくらボケボケとなっても、居心地悪いのは嫌だよね。
それをちゃーんと教えてくれた廉太郎はエライ!!!

そうそう、おしっこは教えてくれるんです。
起き上がってヨロヨロ落ち着かなくなるのがサイン。
抱っこしてお庭へ連れて行き、土の上に立たせて腰を支えてあげるとちゃーんとおしっこします。
お利口なんです、廉太郎は。


さてさて、お仕事済ませ寝ようと思ったのですが、なんか臭います。
昔「研修医なな子」というマンガの中に「臭いはその粒子が空中に飛び交っているのだ」と書いてあったことを思い出しました。

「なんか、鼻の中に粒子が飛び交っている気がする(--:)」
「でも、そんなわけが無い。」
「ここは寝室、廉太郎は来てない。」
「でも臭う!!!」

そんな問答を繰り返し、どうしようもなく気になり起き上がり、着ているパシャマの臭いをかぎ出した私。

「うう”、ここだ!」

そうです、パジャマで廉太郎を抱っこしたのです。
そして、後ろ足が汚れていると思っていた私は廉太郎の前足はノーマーク。
だから私のパジャマのそでに廉太郎の前足がかかっていたこと忘れてました。

「ひ〜」

といって起き上がり、パジャマ交換。

ということでもう午前3時となるのに目が冴えてしまって…。

主人はものすごいイビキをかいてくれてます。
次女は片足を私のお布団に進入中。
この真ん中に私は寝なくてはいけません。

さて、あと2時間半で起きなくてはいけない私。
このまま起きているかそれとも寝て一応目覚ましにがんばってもらおうか…。
悩み中です。
by hahamego | 2013-10-24 03:02 | 柴ワン廉太郎のこと

手枷足枷で我が道をなかなか行けないショボイ母の日々のため息的ひとりごと。

by hahamego
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