ちょっとお疲れ。

処暑を迎えたのになかなか暑さが落ち着かずブツブツと文句を言っている私。
でも、地元の野草園では、秋の七草が咲き始めているそうです。
そういえば今日は、ちょっと暑さも控えめ。
文句ばっかり言っていると周りの変化に気がつかないなんてことになるのですね。
反省、反省。


昨日は突然の母の皮膚科通院。
朝一で母を迎え、病院へ。
3番目で、あっという間に診察終了。
いつもならお嫁さんに送迎を手伝ってもらいますが、今回は無し。
タクシー呼んで施設へ戻ろうと思っていたら突然母が
「今日は、あんたのとこで昼ご飯食べてから帰りたい」
と言われました。さて、ここで
「ごめんね、今日は無理!」
なんて言えますか?言えません。だってこの日は「することリスト」を作って溜めていたことをしようと思っていたので外出予定は無し。お礼状書きや文書整理などなど家仕事のみ。
病院から自宅までは長くて緩い上り坂。
車いすを押しながら登ります。いつも気にしなかった上り坂。
しかし車いすを押しながらはきつかった。
おまけにお日様カンカン照り。
母と違って帽子無しのわたしはゆでだこ状態で母の車いすを押しました。
自宅に着いた頃にはヘトヘト。
母は久しぶりの道、景色にご機嫌。
ご機嫌ついでに
「夏のご飯が食べたい」
と昼食をご所望。
流れるように吹き出す汗をタオルで抑えながらお料理開始。
しかし、浮かばぬ献立。
結局「そうめん。インゲンごま和え、焼きナスの煮浸し、キュウリとミョウガの塩もみ」のみ。
あとは母の好きな水羊羹があったのでそれを出してごまかす。
食べてしゃべって、ついでにスカイプで長女と話してご機嫌の母。
しばし疲れも忘れておりました。

母を送り、自宅に戻ると夕食の準備。
しかし足腰に力が入りません。
もちろん家事全てにも力が入りません。
ダラダラとアイロンかけをし、
ダラダラと部屋の片付けをし、
ダラダラと…時間だけが過ぎていく〜(@0@:)

結局、家族が揃った頃には気力体力限界で就寝となってしまいました。

今朝も5時起き、7時半には次女と病院へ。
診察後、学校へ次女を送り帰宅。
気がつけば外は雨の匂いがします。
洗濯物を入れて、早めのお昼を食べて…あ〜でも、ここで私のエネルギーは切れかかっています。

今日は金曜日。次女は文化祭の準備で帰宅は6時過ぎ予定。
主人はいつもの当直。

ということで、本日これから一時閉店してお昼寝いたします。

このまま起きていると、夜、次女に多大な迷惑をかけそうなので。


それでは、ちょっと おやすみなさい。
by hahamego | 2013-08-23 14:04

手枷足枷で我が道をなかなか行けないショボイ母の日々のため息的ひとりごと。

by hahamego
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31